ハロウィンのピニャータ
秋晴れ続きの2015年秋!
昨年盛り上がったハロウィーンパーティーを
今年もやりたいねってことで〜
去年好評だった簡易ピニャータを作ろうとしたら、
大きな紙袋がなかったので、それならと今年は本式に
新聞紙と水溶き小麦粉とで作ろうと調べてみましたー。
ピニャータとは、お菓子がいっぱい入ったくす玉を、
すいか割りみたいに順番に叩いてお菓子をgetするという、
スペインの楽しいパーティーアトラクション♪
★材料★
☆新聞紙(適当に切るかちぎる)
☆水溶き小麦粉(小麦粉と水は、1:1〜3 お好み)
またはデンプンのり、洗濯のりなどなんでもいいみたい
★作り方★
大きなビーチボールか風船に、
水溶き小麦粉をつけた貼り
乾いたらまた貼るという作業を3回ほどして
中のボールなどを空気を抜いて出す
らしいのだが…
ビーチボールも風船もないな…
要するにあとで縮んで取り除ければ良いのだから…
ゴミ袋でもなんとかなるやろ!
と使用することに。
空気を入れて、口を糸で縛り、吊るしてまわりに
濡らした新聞紙を貼っていきます。
けっこう水溶き小麦粉がボタボタ垂れますのでご注意!
乾かして、ぱりぱりに乾いたら貼る…
気温や天気と、のりの水分量によって時間は変わりますが、
秋晴れの昼間だったら2時間乾かせばいい感じになってました。
夕方だったら一晩おいたほうがいいし、
難しくはないけれど、時間は多少かかります。
3回新聞紙を貼ったあと、オレンジっぽく塗った半紙を貼りました。
が、色が薄かったのであとで結局塗り直すことに。
ゴミ袋をテキトーに縛っているだけなので、空気がだいぶ抜けて
袋が上から飛び出しております…(汗)
すぐ落ちないように、数カ所から凧糸を通して吊るようにします。
上に空いた穴からはお菓子を入れます♪
そして仕上げ!
ジャックランタンの顔にしたいような形だったのですが、
娘っこが、顔を叩くのはかわいそうでイヤだと言う。
うーん
どうしたものか…
お化けだってクモだって、叩いたらかわいそう?
考えた挙げ句…
叩いていい…
言葉、はどうかな??
と思い、
書き文字とイラストのプロであるありがたーい友人に
墨汁と朱墨で描いてもらい、一緒に塗りましたー!
ありがとう♪
じゃじゃーん 裏
うーん、書道の色はハロウィンカラーなんだね!
新しい発見!
長くなりましたので、本番の様子はまた次回〜(*^^*)