バルーンフェスタ夜間係留

kodomono2015-11-03

10月末〜11月初めの連休にかけて毎年行われる、
佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
美しい気球を見たくはあるけれど、
以前一度行ったきり

なぜなら、青空背景がいいが、予定と天候が中々合わない。
そして朝イチの競技を見るのが良いのだが、
(午後は風や天候で中止になる確率が高い)
それが6:45開始〜
そして、もちろん、たくさんの人と渋滞。
要するに、天候運と気合いが必要なわけです。

今年はたまたま、平日が我が子代休だった曇り空の朝、
行きたいねーなんて話してたところ、
どんどん晴れて来た…!よし!行ってみよう!

飛ばないとのうわさの午後競技はあまり期待せず、
初めての夜間係留(ラ・モンゴルフィエ・ノクチューンと言います)狙いです。

平日で、午後の競技はやはり中止でしたが、それでも
会場に一番近いの河川敷駐車場は、15時で満車、行列大渋滞。
結構歩くけど、近くの民間駐車場に停めました。
でもですね、この期間だけ出現する「バルーンさが駅」は、
会場のまさにど真ん中に到着するという素晴らしい立地!

河川敷に車停めるより全然歩かなくて済みますよ。
臨時列車もたくさんあるようだし、電車で来るのもオススメです。

夜間係留は18時半〜1時間。

2時間程あったので、出店をウロウロしてお土産を見ながら、
会場前の河川敷でシートを敷いて待ちます。
美しい夕日が対岸に沈むと、

夕焼け残る空のもと、最初のバルーンが膨らみはじめました。


ワクワク♪


上についたロープを引っ張りながら膨らませるようです。


完成!夕焼けに間にあいましたー

そして、その後たくさんたくさん…
画面に収まりきらないほどたくさんの気球が、
暗闇のなか大きくなり、イベントが始まると、
「3.2.1.バーナーズオン!」のかけ声や、
生バンドの音楽に合わせるように、
バナー(火がゴーっと出ます)を炊いて気球内を照らします。

前半は、ちょっとスピーカー近くに陣取りすぎて、うるさかったので、
後半は、土手上に移動して眺めました。

↑画像手前にバンド用ステージが…わかるかな?

フィナーレの後、駅側でたくさん花火が上がったのですが…
花火のことを知らなくて反対側を写していて
シャッターチャンスを逃しました…反省。