海からの手紙と節分とおかま

kodomono2015-02-09

節分の日の朝。
暖かな海辺へ出るといつも見かけない、
小さな巻貝やホタテ型の貝殻がたくさん!
夕方、チビと貝殻拾いに行きました。

雪の結晶は空からの手紙と言いますが、
貝殻って海からの手紙だなあなんて思いつつ。

え?

…こんなにどうすんだよ?って思いましたか?

あてはありません。(笑)

チビがクリスマスに貝殻で小物入れを作ってくれましたが、
私もそのうち何か作るかもしれません。
そういえば祖母もお菓子の箱に綿をしいてたくさん貝を
集めていました。遺伝ですね。


巻貝の外側がなくなっていて、螺旋が見える…
宇宙を感じます〜!

節分の方は、散らからないように袋入りの
ミックスナッツで豆まきし、
我が家恒例手巻き恵方巻きを食べました。

恵方巻きはですね、
毎年しゃべらないで食べるのが困難極まるので、
もう我が家では三口まで黙って食べればいい!
というルールに勝手に改正しました。

だって〜
黙って一本食べるって〜
もうお腹いっぱいですごくつまんないイベントに
なっちゃいますよね〜
過去、恵方巻きを短くするとか、
細くするとかもやってみたけど雰囲気でないし。

そういえば、この朝のチビとの会話。
「節分っておかまがいるよね〜」
「おかま…?」
「ほらなっとうのマークについてる顔の…おかま!」

「おかめ」を「おかま」と思い込んでたことが判明しました…笑。
いつまでも言いまつがいの多い我が子でいてほしいです♪