すごろく作りその後

kodomono2014-02-05

10月のブログでご紹介しました、
巨大すごろくにものすごく感銘を受けたチビ。

実は…
第一作(!)は2週間ほどで完成を見ておりました。
が…
あまりの…完成度の低さに…こんなのを
サイトにアップして良いものか…と迷っているうち
時が過ぎておりました…

勇気を出してご紹介してみます(笑)


35×25cmのらくがき帳を使用しておりますので
105×75cmほどですね。
ゲーム作家津村さんの作られた本物や、撮影した画像を見ながら
一生懸命模写(?)しておりました。

判読の難しい字がたくさんありますね。
「じんじゃ」、「米屋」の「こめ」、「早良」の「さわら」…
あとは私もよくわからない…(汗)
ご覧の通りフリーハンド極まるテキトーさのため、判読や経路も難しく
駒もどこにおいてあるのか不明といった有様で…

何度もゲームさせられたのですが、あまり(私が)楽しくないので
見かねて大枠を手伝って作ったのがこちら。(105×50cm)

福岡県の高速道路地図を見ながらつくりました。
右上においてあるのはお金とカード各種。


カードの、中央は「ふしぎなちからカード」。
好きなサイコロの目を指定出来るカードかな?


地名は細かすぎないところはチビが書いてます。
「ちくほ」「ほし」「いとだ」「かま」「たがわ」「かわさき」「おおとう」「かわら」…
こちらでも何度もゲームをしましたが…
すごろくとしての完成度はやっぱりまだまだでした…

年少時に母子でつくったミッフィーすごろく
駒が止まったマスの色、3色どれかのカードを引く、
(青は良いカード、黄色はどちらでもなく、赤はキケンカード)
というルールで、幼稚園児としては作るのもこれくらいの方が
まだ適当かな〜と、私は思っていたのですが…

お正月に伯父や従兄と「桃太郎電鉄」で遊んだチビ。
すっかり気に入って、高速道路地図に直に書き込むという
荒技な新作を作り、より多種なカードを楽しそうに作っていました。
桃太郎電鉄はルールもかなり複雑で、カード種がとても多いのですねー
新作自体は非常に見にくくてすぐ却下でしたが、
複雑なほうが楽しいのかなあ〜
単純なすごろくもあれば楽しんでるんだけどなあ〜

すごろくに限らず、チビはさまざまなものを日々作り続けています。
それはとてもよいことだとは思うのですが、常に雑で
クオリティが上がって行かないのが残念なところです。
まあ、この雑で仕事が早いというのは完全に私似なので
しかたありませんね〜(だからこそ直したいのですが…!笑)