猛暑とガス料金

この夏の福岡、
本当に、
暑かった!

夏休み最後の週末前まで、ほぼ毎日猛暑で…
お盆ごろまで、外出したら息切れせんばかり…

その証拠のひとつをお見せしたい!
ガス料金です。

私、実は、電気の節約ほどには、ガスは気にしていません。
でも、この夏は暑さのあまり、勝手に
水がどんどんぬるく、ガスの力がいらなくなっていったのです。
福岡市は大きな都市としては、水資源が乏しく、
多くを市外に依存しています。
遊びに入る海の水も、日々ぬるくなっていったくらいですから、
遠方から導かれ、マンションに貯めてある水がどんどんぬるくなっていくのは当たり前。
今思うと、ぜんぜん涼を感じない温度でした。
だから関東の一軒家に帰省した時、
水源地の近い水道水の冷たさがすご〜く気持ち良くて!
皿洗いを「ずっとしていたい」と、初めて思いました。
(ちなみに札幌のマンションの水道水は、夏でもかじかむほど冷たかった)

そんな状態で
8月分のガス料金が
1862円

一人暮らしのときにもなかった数値!

とびっくりしていたら、

9月分は

なんと!
1655円

4、5日の帰省はありましたけど、
それを考慮してもやっぱり今までにない使用量で、
どんだけ暑かったんだ…!と驚いてしまいます。

先日、「メガクライシス 加速する異常気象との闘い」というNHK特集を見ましたが、
温暖化は加速度的に進み…
今後の最高気温は45度近くにまでなるそうで…
安すぎるガス代を喜ぶべきか…
複雑です。