「おばけのマ〜ルと絵のふしぎ」展

北海道立 三岸好太郎美術館で行われている
「おばけのマ〜ルと絵のふしぎ」展
とても良い展覧会です。

道外の方はあまり知らないと思いますが、
「おばけのマール」とは
札幌市の円山に住んでいるかわいいオバケ、という設定の
ご当地キャラ?で絵本が何冊も出ています。

この展覧会では、展示されている絵画にそれぞれ即した
ワークショップ?遊びコーナー?がついていて、子供が
飽きないようによく作られています。
たぶん主対象は小学生くらいかと思いますが、
幼児も充分楽しめますよー。
一昨年も同じような「マール展」があって行きましたが、
グレードアップしています。

こういう子供向けの美術館企画って中々ないですよね。
こどもの美術館デビューにぴったりです。


右下のオールカラー絵本仕立ての冊子もいただけ
びっくり。(数量限定)
左上は各コーナーでつくったもの。

すっかり書き忘れていて遅くなってしまいましたが…
1月15日、今週末までです!